2012年6月11日月曜日

ドラゴンズドグマ日記2


ダンジョンもかなり雰囲気がある。
スカイリムのときも確かにキレイだと思ったし、
テクスチャーの品質もモデルそのものの品質も
スカイリムのほうが上だとは思うけど、
なんというか
「居心地の良さ」は、このドラゴンズドグマの方があると思う。
漂う雰囲気と、戦闘と、探索とが融合してる感じ。


スケルトンに遭遇。
モンスターが王道なのもとてもウレシイ。



それにしても序盤にしてこのでかいダンジョン。
うーん。
凄いなあ。


奥になんかいる。

なんかいる。

絶対なんかいる。


ほーら!ね!

うちの戦士さん真下に!
「サヨナラ」

もう相当 矢をぶちこんでるが
あまり削れてない。


ほら!
魔法部隊!
どんどんやって!

怒ってるよ、ほら怒ってるよ!

戦闘の臨場感がとてつもない。
ちゃんと間合いをとったり
作戦を考えて動かないと
すぐ死ぬ。

緊張感がたまらん!


うちの魔法っ子が!にらまれてる!
「サヨナラ」か?

ぶちこめぶちこめ!


勝てる気がしません。
勝てる、、というか
生きて帰れる気がしませんな。

魔法による炎攻撃、稲妻攻撃の光に包まれながら
悠然とたっとります。
もう一枚の絵です。


倒れたよー!
バランス崩しやがった!
いけいけー!

ですが
このあとこの大きなお友達に薙ぎ払われて即死。

いやー
なかなか面白いよ。これ。

カプコンよくやったなー。

マップのグレー部分の解放は有料DLCでも全然オッケイです。

2012年6月10日日曜日

ドラゴンズドグマ日記


リザード野郎をぶっころすために
仲間を増やして帰ってきたぜ。

あの夕陽のように
リザード野郎を血に染めてやる。

ワタクシ「手提げバッグにしてやろうぜ!」
仲間A「日が暮れると外は危険です」
ワタクシ「…」


きやがったきやがった!
あのバッグ野郎、生意気に棒切れもってやがる。

ワタクシ「よいしょ!よいしょー!」
俺の炎でエンチャントされた矢をぶち込んでる!

リザード野郎「失礼なにんげんだワニ!返り討ちにしてやるワニ!」
ワタクシ「ウルセイ!」
仲間A「日が暮れると外は危険です」


ふー。なんとかしとめたが、
帰り道がわからないねえな。


ワタクシ「ここどこだよ?」
仲間A「日が暮れると外は危険です」



そんなこんなで、次のクエスト。
「呪いの森」へ探索へ。
なかなか冒険してる臨場感があって楽しい。
【さっきオイハギにあいました】的なお姉さんつれて
物騒な森に侵入。

謎をといてくれるという魔女の館を探すらしい。



他のフィールドもそうだけど、
森の中はより起伏に富み、
冒険感がいよいよ高まる。
渓流や谷があり、川をこえるために大岩をこえたり。

登れそうなところは必ず登れるのがうれしい。
いきなりオオカミに囲まれてパーティーがパニックになるのもリアル。


「お。ついたぜ!」


迷路のような深い森をかき分けた先に
朽ちた大木にへばりつくように建てられた家が見える。
なかなかドラマチック。

ワタクシ「薄気味悪るいな…。あそこにすべての謎の答えをもつ
     魔女がすんでいるんだな…。いこうぜ…」
仲間A「日が暮れると外は危険です」



この小さい娘が魔女?
謎は謎のままに内緒にしておく。


クエストをおえて森をぬけると
もう日がとっぷりと暮れていた。

ワタクシ「おめえら気をつけろよ。日が暮れやがると
     この辺は危険だ。わかったな?」
仲間A「日が暮れると外は危険です」


やっとのことで、
クエストの報告先がある村に到着。

時間の概念があるゲームは、
夜がくると暗くて面倒なことが多いけど、
このゲームはすべての時間帯が
それぞれ美しく演出されていて、
とても楽しい。


パーティーメンバーもなかなか
しっかり戦ってくれる。
共闘感がある。






岩場で同じみのハーピーに襲われたり。


都市が見えて、安心したところを
ゴブリンの群れに襲われたり、

かなりのファンタジー加減。
すばらしい。

スカイリムのモッサリした動きや展開がダメだった人は
ぜひこっちを。