2012年6月10日日曜日

ドラゴンズドグマ日記


リザード野郎をぶっころすために
仲間を増やして帰ってきたぜ。

あの夕陽のように
リザード野郎を血に染めてやる。

ワタクシ「手提げバッグにしてやろうぜ!」
仲間A「日が暮れると外は危険です」
ワタクシ「…」


きやがったきやがった!
あのバッグ野郎、生意気に棒切れもってやがる。

ワタクシ「よいしょ!よいしょー!」
俺の炎でエンチャントされた矢をぶち込んでる!

リザード野郎「失礼なにんげんだワニ!返り討ちにしてやるワニ!」
ワタクシ「ウルセイ!」
仲間A「日が暮れると外は危険です」


ふー。なんとかしとめたが、
帰り道がわからないねえな。


ワタクシ「ここどこだよ?」
仲間A「日が暮れると外は危険です」



そんなこんなで、次のクエスト。
「呪いの森」へ探索へ。
なかなか冒険してる臨場感があって楽しい。
【さっきオイハギにあいました】的なお姉さんつれて
物騒な森に侵入。

謎をといてくれるという魔女の館を探すらしい。



他のフィールドもそうだけど、
森の中はより起伏に富み、
冒険感がいよいよ高まる。
渓流や谷があり、川をこえるために大岩をこえたり。

登れそうなところは必ず登れるのがうれしい。
いきなりオオカミに囲まれてパーティーがパニックになるのもリアル。


「お。ついたぜ!」


迷路のような深い森をかき分けた先に
朽ちた大木にへばりつくように建てられた家が見える。
なかなかドラマチック。

ワタクシ「薄気味悪るいな…。あそこにすべての謎の答えをもつ
     魔女がすんでいるんだな…。いこうぜ…」
仲間A「日が暮れると外は危険です」



この小さい娘が魔女?
謎は謎のままに内緒にしておく。


クエストをおえて森をぬけると
もう日がとっぷりと暮れていた。

ワタクシ「おめえら気をつけろよ。日が暮れやがると
     この辺は危険だ。わかったな?」
仲間A「日が暮れると外は危険です」


やっとのことで、
クエストの報告先がある村に到着。

時間の概念があるゲームは、
夜がくると暗くて面倒なことが多いけど、
このゲームはすべての時間帯が
それぞれ美しく演出されていて、
とても楽しい。


パーティーメンバーもなかなか
しっかり戦ってくれる。
共闘感がある。






岩場で同じみのハーピーに襲われたり。


都市が見えて、安心したところを
ゴブリンの群れに襲われたり、

かなりのファンタジー加減。
すばらしい。

スカイリムのモッサリした動きや展開がダメだった人は
ぜひこっちを。



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